25歳の会社員が新NISAを始めた話|口座の選び方から最初の設定まで全部解説

投資

始めたほうがいいのはわかってる…

「新NISAって始めたほうがいいのはわかってる。でも何から手をつければいいかわからない…」社会人になって少し経ったころ、私もずっとそんな状態でした。投資の知識なんてほぼゼロ。「株とか難しそう」「損したらどうしよう」と思って、ずっと後回しにしていました。

でも25歳になって、ふと気づいたんです。このまま貯金だけしていても、老後までに全然お金が足りないと。

そこでようやく重い腰を上げて、新NISAをスタートさせました。やってみると、思っていたより全然難しくなかった。口座開設から最初の積立設定まで、スマホだけで完結しました。

この記事では、投資初心者の25歳会社員が新NISAを始めるまでにやったことを、全部正直に書いています。「自分にもできるかな」と迷っている人の背中を押せたら嬉しいです。

この記事でわかること:

  • 新NISAとは何か(難しい言葉は使いません)
  • 証券口座をどこにしたか・その理由
  • 口座開設から積立設定までの具体的な手順
  • 実際に始めてみてどうだったか

新NISAとは?1分でわかる超シンプルな説明

難しく考えなくて大丈夫です。新NISAを一言で言うと、「国が用意してくれた、税金がかからない投資の箱」です。

通常、投資で利益が出ると約20%の税金がかかります。10万円の利益が出ても、手元に残るのは約8万円。でも新NISAの箱の中で投資すれば、利益がまるごと自分のものになります。

新NISAには2つの枠があります。

  1. つみたて投資枠(年間120万円まで)毎月コツコツ積み立てる長期投資向け。初心者はまずここから始めるのがおすすめ。
  2. 成長投資枠(年間240万円まで)個別株やETFなど、幅広い投資商品に使える枠。慣れてきたら活用する感じ。

合わせて年間360万円、生涯で1,800万円まで非課税で運用できます。正直、使わないと損なレベルの制度です。


25歳の私がNISAを始めようと思ったきっかけ

きっかけはSNSでした。タイムラインを開くたびに「老後2000万円問題」「このまま何もしないと詰む」という投稿が流れてきて、なんとなく不安を感じていました。さらに「積立NISAで〇〇万円になりました!」という報告を見るたびに、「自分だけ乗り遅れてるんじゃないか」という焦りが積み重なっていきました。

ただ正直に言うと、SNSの情報って極端なものが多くて、最初は「煽られてるだけかな」と半信半疑でもありました。でも自分で少し調べてみると、早く始めるほど有利というのは本当の話だとわかって、それで動くことにしました。


証券口座はどこにした?選んだ理由を正直に話します

新NISAを始めるには、まず証券口座を開く必要があります。主な選択肢はこの3つです。

証券会社特徴
SBI証券業界最大手。手数料が安く銘柄数が豊富
楽天証券楽天ポイントが使える。アプリが使いやすい
マネックス証券米国株に強い。銘柄分析ツールが充実

私が選んだのは楽天証券です。もともと楽天ユーザーだったのと、楽天ポイントで積立できるのが便利だったのが決め手でした。アプリも見やすくて、初心者でも迷わず操作できます。

一方でSBI証券も同じくらいおすすめです。取扱い銘柄数が業界トップクラスで手数料も最安水準、住信SBIネット銀行と連携すると入金がスムーズで使い勝手がいいです。ネットバンクをすでに使っている人や、楽天ユーザーでない人はSBIの方が合っているかもしれません。

結論、楽天ユーザーなら楽天証券、それ以外ならSBI証券を選べばまず間違いないです。


口座開設から最初の積立設定までの手順

  1. 楽天証券のサイトから申し込むトップページの「口座開設」ボタンから、メールアドレスを登録してスタート。
  2. 本人確認書類を提出するマイナンバーカードと運転免許証をスマホで撮影してアップロードするだけ。思ったより簡単でした。
  3. 審査完了を待つ申し込みから約3〜5日でメールが届きました。この間は何もできないのでひたすら待ちます。
  4. NISA口座の開設申請をするログイン後、「NISA・つみたてNISA」のメニューからNISA口座の申請ができます。税務署の確認が入るため、ここでさらに1〜2週間かかります(私は10日ほどでした)。
  5. 積立の銘柄と金額を設定するNISA口座が使えるようになったら、「NISA」タブの「積立設定」から銘柄と毎月の金額を設定。私は月1万円からスタートしました。

どの銘柄を買った?初心者の私が選んだもの

悩みましたが、調べれば調べるほど初心者には「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」一択という結論になりました。

理由は3つです。

  • 全世界の約3,000社に分散投資できること
  • 信託報酬(手数料)が業界最安水準であること
  • 長期投資に向いていること

「何を買えばいいかわからない」という人は、まずこれ一本でいいと思います。私も今のところこれだけ積み立てています。


実際に始めてみてどうだった?正直な感想

思ったより全然簡単でした。スマホひとつで全部完結するし、難しい操作もほぼありません。一番時間がかかったのは「審査待ち」の時間で、手続き自体は合計30分もかからなかったと思います。

始めてよかったと思うのは、お金の勉強に積極的になったことです。NISAを始めてから、節約や家計管理にも興味が出てきて、毎月の支出を見直すようになりました。投資を始めると、なぜかお金全体への意識が変わります。

一方で正直に言うと、最初の1〜2ヶ月は含み損が出て不安になりました。少し市場が下がっただけで「やばい、どうしよう」と思ったのは今となっては笑い話です。でも長期積立は「下がったときに安く買えるチャンス」なので、気にしないのが正解だと学びました。


よくある疑問Q&A

Q:いくらから始めればいい?

最低100円から積立できます。最初は月5,000〜1万円くらいが無理なくておすすめです。私は1万円でスタートして、慣れてきたら増やそうと思っています。

Q:どの銘柄を買えばいい?

初心者なら「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」が鉄板です。迷ったらこれ一択でOK。

Q:途中でやめたり引き出せる?

いつでも売却・引き出し可能です。老後まで絶対に触れないというわけではないので、緊急時は引き出せます。

Q:会社にバレる?

NISAは会社にバレません。住民税の徴収方法に影響しないため、会社に通知が届くようなことはありません。


まとめ

新NISAは難しくないし、始めるのに特別な知識もいりません。必要なのは「口座を開く」という最初の一歩だけです。

25歳の私が始めてわかったのは、「始める前が一番不安で、始めたら思ったより普通だった」ということ。迷っている時間がもったいないと今は思っています。

NISAを始めてから、「いつか会社に頼らず生きていけるようになりたい」という気持ちも出てきました。このブログでは今後、節約・投資だけでなくFIREについても書いていく予定です。

まずは証券口座を開くところから始めてみてください。

※この記事は私個人の体験・見解をもとに書いています。投資はリスクを伴います。判断はご自身でお願いします。

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